【岡崎の日常】温かいお正月準備、できました🎍
おはようございます、こんにちは!
MIYUKIです。
皆様はもう、年末年始の休暇に入っていたり
お子様も冬休みだったりで
バタバタしてたり、ゆっくりのんびりしてたり
それぞれの年末を楽しんでらっしゃると思いますが
わたしは、ありがたい事に
毎日忙しくさせて頂いております。
(もちろん岡崎店にいますw)
ということで本日は
岡崎店の年末をご紹介!
温かいお正月準備
岡崎店もすっかり
お正月モード🎍突入ですが
まず、受付では、華やかなお花達が
お客様をお迎えしております。

こちらお花と門松のお花は
うちのスタッフさんがやってる
お花屋さんにお願いしました。
やっぱり生花はいいですね〜
そして、こちらの門松は、別のスタッフさんが
自分の山から切ってきて作ってくれました。

街中育ちの私には
"うちの山" "竹とってくるわ!"
"門松今から作るわ!"
これらがパワーワードすぎて
「??!!」と頭の中が
クエッションとビックリマークだらけでした(笑)
🌿 生花と門松の意味 🌿
門松も、生花も、
ただの飾りではなく
新しい一年を大切に迎えるための
昔からの知恵なんですね。
🎍 門松 🎍
門松は、ただの飾りではなく
「年神様をお迎えするための目印」
お正月にやってくる年神様は、
その年の 幸せ・豊かさ・健康・実り を
運んでくれる存在です。
なので、門松は
「こちらですよ〜」と年神様を迎える
玄関の道しるべ みたいなものなんですね。
使われている植物にも意味がある!
-
松
一年中青く、長く生きることから
→ 不老長寿・生命力 -
竹
まっすぐ伸び、折れてもすぐ戻る
→ 成長・しなやかな強さ -
梅(入っている場合)
寒さの中で一番に咲く
→ 希望・新しい始まり
つまり門松は
「新しい一年を、健やかに
強く、美しく生きていく」
という願いの集合体なんですね〜👏
生花💐
生花は「命そのもの」 を飾ること。
お正月に生花を飾るのは、
-
新しい年に
-
新しい命の流れを呼び込む
-
空間を清める
という意味があります。
特に受付は、人と人が出会う場所なので
🌿 良い気を迎え
その場の“空気”を整えるのに活躍してくれます。
人の手が加わると
空間ってちゃんとあたたかくなる。
そんなことを感じる、岡崎店の年末でした。
2025年も、残り2日。
みなさま、素敵な年末をお過ごしくださいね。
なんか、年内最後のブログ感ありますが
もしかしたら、明日も書くかもしれません(笑)
という事で、MIYUKIでした〜
