ウッドデザインパークが「ウッドデザイン賞 2016」を受賞しました。
ウッドデザイン賞(新・木づかい顕彰)は、「木」に関するあらゆるモノ・コトを対象に、暮らしを豊かにする、人を健やかにする、社会を豊かにするという3つの消費者視点から、優れた製品・取組等を表彰するものです。これによって“木のある豊かな暮らし”が普及・発展し、日々の生活や社会が彩られ、木材利用が進むことを目的としています。
ウッドデザイン賞は、ウッドデザイン賞運営事務局(特定非営利活動法人活木活木森ネットワーク、公益社団法人国土緑化推進機構、株式会社ユニバーサルデザイン総合研究所)によって企画・運営されています。
今回、弊社は、「コミュニケーション分野」の「ソーシャルデザイン部門」で表彰いただきました。
ウッドデザインパークでは、地元林業組合の方々と協力しながら様々な活動を行っております。地元間伐材を活用した内外装材の製作や、それを用いた地域のコミニュケーションの場・社員の研修施設・ツリーハウス、などの建設、施設敷地内に川を作ったり、誰でも簡単に施工が可能なDIY商品「ウッドタイル」の制作など、これら弊社の取り組みを評価していただき、大変嬉しく思っております。
私たちは木のすばらしさと共に、木のもつ新しい可能性を追求し、地域に貢献する取り組みをしていけるよう、努めて参ります。